ドコモユーザー必見!ドコモ光の魅力は?

NTTドコモのサービス“ドコモ光”はドコモユーザーならお得なパックや割引が適用されるので非常にオススメできるサービスです。
ドコモユーザーでどこの光回線を使うか悩んでいる場合にはぜひドコモ光について学んで検討してみてください。

ドコモユーザーに特化した“ドコモ光”とは?

NTTドコモが提供する“ドコモ光”

ドコモ光はNTTドコモが提供する光インターネットサービスです。

フレッツ光回線やケーブルテレビの設備を使うことによってサービスを利用することができ、「ドコモ光パック」などの様々な特典があるため、ドコモユーザーから非常に人気が高いです。

プロバイダ料金一体型の場合月額4,000円での利用が可能で、割引以外にも映像サービスや様々なコンテンツを楽しむことができる特典が盛り込まれています。

ドコモ光パックとは?

ドコモのスマホ料金とネット料金を一まとめにする「ドコモ光パック」を使うことによって、毎年最大42,000円が割引されます。

ドコモユーザーならではの強みなので、もしお使いのスマホがドコモの場合には是非利用していきたいポイントです。

ドコモ光で何ができる?

映像サービスが充実している

ドコモ光を自宅のテレビにつなぐことによって、アニメ・映画・スポーツといった様々なジャンルの番組を楽しむことができます

自宅の中でタブレットなどを利用して番組を見ることや、Wi-Fiでダウンロードしておけば外で動画を楽しむことも可能です。

データ量を気にせずにスマホが使える

ドコモ光のWi-Fiを使用することで、その月のデータ使用量を気にすることなくスマホを使えます。

雑誌が読み放題のdマガジンや音楽が聞き放題のdヒッツ、動画つきレシピが見れるdグルメなど、ドコモには豊富なコンテンツがありますが、これらを利用する時もデータ通信料を気にする必要がないので気兼ねなくコンテンツを利用できます。

ドコモ光の料金と割引価格をチェック!

プロバイダーのタイプで料金が異なるドコモ光

ドコモ光の料金は「インターネット料金+プロバイダー料金」+「オプション料金」で構成されています。

そこに「ドコモ光セット割」を適用されることで、お得な料金プランでの利用が可能になります。

ドコモ光のプロバイダーはA、B、C、単独型と4つにタイプが分かれ、選んだプロバイダーのタイプと住居がマンションか戸建てによって料金が異なります。

まずはタイプによってどのプロバイダーが使えるのかを確認しましょう。

4タイプに分かれるドコモ光のプロバイダー

ドコモ光で利用できるプロバイダーには4つのタイプがあります。

現在ドコモ光が対応しているプロバイダーは26となっており、ユーザーが好みに合わせてどれを利用するかを選択できます。

どのプロバイダーを選んでも、サポート・セキュリティ共に充実しているので安心です。

①タイプA

ドコモnet
plala
So-net
GMOとくとくBB
DTI
Tigers-net.com
BIGLOBE
BB.excite
ANDLINE
IC-NET
U-Pa!
@nifty
エディオンネット
シナプス
TikiTikiインターネット
楽天ブロードバンド
hi-ho
01光コアラ
ネスク
スピーディア インターネットサービス

②タイプB

@T COM
OCN
TNC
AsahiNet
WAKWAK
@ちゃんぷるネット

③タイプC

光インターネットサービスを利用する時に、ケーブルテレビの設備を利用する方法です。

スマホとのセット割にも対応しており、プロバイダ料金一体型で月額4,000円からの利用になります。

④単独タイプ

単独タイプは別途料金を払って各自でプロバイダの申し込みをする必要があります。

また、自分の選んだプロバイダがドコモ光に対応できるかも自身で工事予定日までに確認するなど手間がかかるので理由がない限りあまりオススメできません

ドコモ光の料金プラン一覧

  マンション 戸建て
タイプA 4,000円 5,200円
タイプB 4,200円 5,400円
タイプC 4,000円 5,200円
単独型 3,800円+プロバイダー料金 5,000円+プロバイダー料金

料金表から分かるように、マンション・戸建て共にタイプAが一番お得になっています。

タイプCも同額ですが、特にケーブルテレビを利用したいなどと考えていない場合にはAのプランで良いでしょう。

単独型を選んだ場合には、インターネット料金以外にもプロバイダー料金を払う必要があるため他のタイプより少し高めになってしまいます。

タイプAは月額料金が安いうえ、大手のプロバイダーもたくさんあるので選択しやすく最もオススメできるタイプです。

初期費用

プラン 通常工事費 キャンペーン価格の工事費 契約事務手数料
マンション 15,000円 0円 3,000円
戸建て 18,000円 0円

新規の申し込みで派遣工事ありの場合には、戸建てマンション共に初期費用として工事費と契約事務手数料がかかります。

工事費は分割払いと一括払いが選択できますが、分割を選んでも契約期間内に解約をした場合には解約月の翌月に残債を一括で支払うことになるので注意して下さい。

現在開催中の「初期工事費無料キャンペーン」では新規・転用問わずに工事費が無料になるため、初期費用は事務手数料の3,000円のみで契約できる非常にお得なチャンスです。

ドコモ光のお得な割引はコレ!

ドコモ光パックを上手に利用しよう!

ドコモ光が人気である理由の1つが、ドコモユーザーにとってお得な割引が用意されている点です。

ドコモ光の料金プランの全体を見れば、他の光業者と比較しても一般的な金額であって、特別安いというわけでもありません。

しかしドコモユーザーが利用できるドコモ光パックを使えばかなりお得にサービスを利用することができます。

ドコモのスマホを持っている場合、ドコモの携帯とセットでネット回線契約をすれば多くの割引を受けられます。

割引価格は自分が利用しているパケットパックやドコモとの契約年数に応じて変化しますので、まずは自分がどれに当てはまるのかを確認してみましょう。

「ドコモ光セット割」の割引価格

ドコモ光セット割(家族用)

パケットパック 割引額(2月より割引増額!)
ウルトラシェアパック100 -3,500円
ウルトラシェアパック50 -2,900円
ウルトラシェアパック30 -2,500円
シェアパック15 -1,800円
シェアパック10 -1,200円
シェアパック5 -800円

ドコモ光セット割(1人用)

パケットパック 割引額(2月より割引増額!)
ウルトラデータLLパック -1,600円
ウルトラデータLパック -1,400円
データMパック -800円
データSパック -500円

上記の金額が、スマホとドコモ光をまとめる「ドコモ光セット割」を利用することで受けられる割引額です。

契約しているパケットの容量が多い程に割引額も増していきます。

また、2018年2月から割引額も増額されたので以前より更にお得な料金になっています。

割引はドコモ光セット割だけでなく、「ずっとドコモ割」も利用することができます

「ずっとドコモ割」の割引価格

ずっとドコモ割(家族用)

パケットパック 割引額(2月より割引増額!)
4年~ 8年~ 10年~ 15年~
ウルトラシェアパック100 -1,000円 -1,200円 -1,800円 -2,500円
ウルトラシェアパック50 -800円 -1,000円 -1,200円 -1,800円
ウルトラシェアパック30 -600円 -800円 -1,000円 -1,200円
シェアパック15 -600円 -800円 -1,000円 -1,200円
シェアパック10 -400円 -600円 -800円 -1,000円
シェアパック5 -100円 -200円 -600円 -800円

ずっとドコモ割(1人用)

パケットパック 割引額(2月より割引増額!)
4年~ 8年~ 10年~ 15年~
ウルトラデータLLパック -200円 -400円 -600円 -800円
ウルトラデータLパック -100円 -200円 -600円 -800円
データMパック -100円 -200円 -600円 -800円
データSパック - - - -600円

大容量のパックを家族とシェアしているドコモの長期ユーザーの方は最大6,000円/月の割引といったように、ドコモ光セット割に加えてずっとドコモ割も使うことができるので、2つの割引プランでかなりお得な料金になります。

毎月お得な料金のまま利用ができるので、ドコモユーザーの方には非常にオススメできます。

データSパックを利用している方は注意!

ドコモのスマホで「データSパック」を利用している方は、ドコモ光セット割の適用期間は1年限りとなります。

工事完了月+11ヶ月が経過したら、割引が終了して通常料金に戻るので注意して下さい。

現在データSパックを家族2人以上で利用している場合には、シェアパック5のプランへの変更も検討してみましょう。

データSパック×2の場合は合計4GBで7,000円ですが、シェアパック5を2人で利用すれば5GBで6,500円と、使える容量が増えるのに料金は安くなります。

データSパックは割引期間は1年限定ですが、シェアパック5の場合は永年800円の割引を受けられるのでその点もお得と言えます。

このように、ドコモ光を利用すると同時に現在のスマホの料金プランの見直しをすることもオススメします。

ドコモ光セット割の料金はどこから引かれる?

ドコモ光セット割の割引が適用されると、スマホのパケットパックから割引価格が引かれます。

1人の場合は利用者のパケット料金、家族でシェアパックを使っている場合にはドコモ光とペアになった“ペア回線”である親回線の料金に割引が適用されます。

ペアとして登録された親回線のパケットが割引され、それを家族内でシェアする形になります。

シェアパックを利用している子回線それぞれが割引を受けられるわけではないので注意が必要です。

ドコモ光の速さの評判は?サービスに関する口コミもチェック

ドコモ光の速さに不満を持つ人もいる

ドコモ光の速度に関しては「繋がりやすい」「不満はなく快適に使えている」という声がある一方で、「夜間になると遅くなる」「土日の夜が繋がりにくい」といった意見もあります。

主に口コミで繋がらないと言われている時間帯はインターネットの利用者が増える夜間のため、回線が混雑していることが原因と考えられます。

時間帯や環境によってもインターネットの速さは左右されますが、どのプロバイダーを使うかも速度を上げるうえで重要なポイントとなります。

ドコモはプロバイダーが複数あり、契約時にはA、B、C、単独型の4つのタイプから選択することになります。

ドコモ光のプロバイダー選びに迷ったら?

速度を重視するなら料金も安いタイプAに含まれている「GMOとくとくBB」の利用が最もオススメです。

GMOは光の通信速度を自社のHPにて公開していますが、2018年1月までの統計によると下り速度186.72Mbps、上り速度152.41Mbpsとかなり優秀です。

速度遅延を起こしているボトルネックを解消する次世代技術の“V6プラス”を採用しているため、安定感と速さに定評があります。

夜間や利用者が多い時間帯になると通信速度が遅くなる問題に関しては、プロバイダーをGMOとくとくBBにすることで、遅延の気になるオンラインゲームや動画の視聴も楽しめます。

下記の特設サイトを使えば、V6プラスに対応したWi-Fiルーターが無料で使用できるので、自分でWi-Fiを使うための機器を用意する必要がないことも魅力です。

ドコモ光「GMOとくとくBB」の詳細を見る

サポートが繋がりにくいのがデメリット?

光インターネットサービスのコールセンターは電話が繋がりにくいことが多く、様々な光コラボ事業で問題視されています。

ドコモ光も同様にコールセンターへ電話をしても繋がらない、特に土日は電話をしても待たされる時間が長いなどの声もあがっています。

コールセンターへの繋がりにくさはこれから改善して欲しい点ではありますが、サポートなどの対応自体は丁寧という声が多く、繋がれば親切に分かりやすいサポートが受けられるでしょう。

また、実際にサポートに用事があるのはネットの引っ越しや解約、不具合が発生した時ぐらいのため、極端に気にする必要はないかもしれません。

ドコモ光への転用なら今がオススメ!

フレッツ光からドコモ光へ転用する際は、解約金もかからず工事も不要です。

転用キャンペーンでdポイントが5,000pt貰える他、今なら旧料金プランやSパックを利用している人も含めてドコモ光プランが500円/月割引されます。

先程紹介したプロバイダーのGMOでも、初期工事費無料キャンペーンや、最新型無線LANを無料で装備できるなどの特典があります。

お得なキャンペーンが多いこの機会に是非ドコモ光への転用やGMOの利用の検討をしてみて下さい。

ドコモ光の詳細を見る

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